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2012/11/30

BODAIJU EXPOでの週末



11月24、25日は、春あたりからずーっとたのしみ(+緊張)にしていたBODAIJU EXPO(http://expo.bodaiju-cafe.com/)の開催日でした。

大阪でのはじめてのインスタレーションの展示。
ホテルの客室という場所の非日常感。
なかなか、今まで見たことも聞いたこともないような、賑やかで大掛かりで楽しげな匂いのする企画。

どんなふうなのか、どんな人に会えるのか、その中で私はどうやったら、ベストなものにできるか、…と色々考えつつ、気がつけばドタバタと搬入日。


そして、搬入し始めて、EXPOが終わるまで、気がつけばあっという間!

何よりすばらしかったのは本当に沢山の方にお会いでき、作品を見ていただけたこと。
ご覧いただいたお客さん、参加してみえた作り手さん、企画運営や会場のスタッフさん、皆さんと終始たのしくお話しさせていただいた気がします。

だから、あっという間。
搬出作業しながら、疲れでヘロヘロなのに、少しさみしいような気さえするのでした。

この場所で得た、モチベーションは必ず私の糧になる。そんな感覚が展示を終えた今もあります。




さて、ここからは少し落ち着いて、私が展示させていただいた310号室のお部屋のこと








私の制作は、小さなモチーフを空間の中で連続的に配置し、展示空間と向き合いながら作品としての空間作り上げるというスタンスをとっています。

今回もそのスタンスは変わりませんが、1つの試みとして、空間を構成しているモチーフが鑑賞者の手に渡る際に単体のオブジェとしても成り立つようにしたいという意図がありました。

その意図を伝えるために今回の作品「Lentil Ⅱ」には全ての作品にエディションナンバーを記載した小さなタグを付け、対となる小さなリーフレットも作成しました。




(以下はLentil Ⅱをメインとした展示全体のステイトメント文。)
「ここに展示する全ての作品は私がインスタレーション作品の制作を続ける中で生成された、“空間をつくるためのツール”です。
“ツール”としての作品が多様な場所へ行き、その場の環境、状況、時間の流れや光に呼応し、その場だからこその佇まいで、空間に存在することができれば、今の私の試みは成功したと言えるのでしょう。
明解さや利便性に注目してしまいやすい状況の中で、私はあえて、淡く、やわらかな感覚、何気ない緩やかな関係性に意識を向けたい。その意識の中で探りあてたものを最良のかたちにアウトプットしていくこと。その方法を吟味し、試みていくこと。それが、今もこれからも、私にとっての制作かと今の私は思う。」






そしてそして!
次は週末のクリエイターズマーケット(http://www.creatorsmarket.com/)に友人とのユニット「tunnel」で出展します。
ミニブースでブースNo. m-15
私はオリジナルアクセサリーのライン「Little object」を出品します。

今回はアクセサリーの世界観をモチーフに共同で仕掛け豆本を制作中!
豆本は豆本企画ブースへ並びます。

間に合うのか?私っ。

ぜひぜひ足をお運びいただければ幸いです☆